事例紹介CASE

HAHNKOLE STUTTGART 工具研削盤 オーバーホール

メーカー
HAHNKOLE STUTTGART
設備名・型式
工具研削盤
症状
修理内容
昭和14年製 (1939年)の工具研削盤 HAHNKOLE STUTTGART です。

主軸駆動モーターが特殊で軸を固定しプーリー状のアウターでベルトを駆動します。

今回、電装もすべて交換いたしましたが、モーターは巻き直し、新品同様に蘇りました。

精度もお客様にも、喜んで頂き、2台目(昭和16年製)のオーバーホールを頂きました。



戦前の機械も、新たな息吹を吹き込み、また活躍のできる機械に蘇ります。
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